世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
懸念していたとおり、運転マナーの悪化が全国的に深刻な問題となっております。前回の質問では、世田谷区として今後ますます普及する電動キックボードに対して、早急に安全対策や区民の方へのルールの啓発などをする必要があり、他自治体のように、世田谷区でもホームページで注意喚起を行うなどして電動キックボードの安全対策、ルールの啓発を行うべきとの質問をいたしました。
懸念していたとおり、運転マナーの悪化が全国的に深刻な問題となっております。前回の質問では、世田谷区として今後ますます普及する電動キックボードに対して、早急に安全対策や区民の方へのルールの啓発などをする必要があり、他自治体のように、世田谷区でもホームページで注意喚起を行うなどして電動キックボードの安全対策、ルールの啓発を行うべきとの質問をいたしました。
◎山下 学校健康推進課長 これまでの合同点検などで危険箇所とされたところでは、スピードの出し過ぎや周囲への配慮を欠いた運転など、自動車や自転車の運転マナーの改善が必要と思われるケースが多く、注意喚起の看板設置や、路面舗装などの運転手の視覚に訴える対策など、できる限りの対策はしておりますが、児童や保護者の方が安全を実感できる、または未然に危険を察知できるためには、さらなる工夫が必要ではないかと考えております
条例制定の背景は、事故や事件に対する高額補償の支払などが社会問題になっているため、運転マナー、交通安全意識の向上を図るために制定されました。 この条例は、自転車損害賠償責任保険加入義務を定めています。加入率は現在どうなのでしょうか。 ◎交通対策課長 区営の駐輪場では、毎年調査をさせていただいておりまして、令和2年の数字が75%、令和3年の数字が78%でございます。
したがいまして、現時点では、新たな具体的な取組をお示しすることは難しいものの、自転車の運転マナーや放置、歩行喫煙といった明らかに迷惑行為に当たるものについては、これまで以上に、防止啓発や指導といった取組を行うなどのマナー向上策を進め、区のイメージアップを図ってまいります。 次に、Yahoo!での情報発信強化についてお答えいたします。 Yahoo!
区では、令和2年1月、自転車運転マナー向上などを目的とした足立区自転車の安全利用に関する条例の制定に合わせ、同年4月から自転車損害賠償責任保険等の加入が義務化されました。我が党が推進した区民交通傷害保険は、例えば年間1,400円の保険料では1億円まで補償されます。現在の加入状況はどうか。 また、万が一の交通事故等に対応するためには、区民の皆様が一人でも多く保険に加入することが重要です。
懸念していたとおり、運転マナーの悪化が全国的に深刻な問題となっております。 大阪では、電動キックボードの無免許運転の摘発が相次ぎ、歩行者をひき逃げして重傷を負わせたとして逮捕者が出たほか、東京でも、赤信号を無視して交差点でタクシーと衝突した無免許運転の女性が送検されたことが、先日、報道されました。東京都での事故件数は昨年の約十二倍となっております。
区は、電動キックボードの利用に関する現行規制を周知するとともに、今後、実証実験の結果を踏まえて、電動キックボードなどの次世代モビリティについても、交通管理者である警視庁と連携し、交通ルールや運転マナーへの教育や啓発などを検討してまいります。 よろしく御理解のほどお願いいたします。
区では、新型コロナウイルス感染症の状況にもよりますが、秋に自転車と自転車シェアリング利用者向けに対しまして、街頭での安全運転マナーアップキャンペーンとして啓発活動を、現在相互乗り入れ連携しています11区で一斉に行う計画を進めています。引き続き、運転マナーの向上と、警視庁及び国、東京都、関係機関と連携し、交通安全に努めてまいります。 以上、甚だ簡単ですが、説明は以上でございます。
議案第十五号、荒川区特別区道における道路構造の技術的基準に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、自転車走行時における通行マナーの徹底、自転車ナビマーク設置道路での自転車運転マナー、自転車通行帯を設ける趣旨、区の今後の考え、自転車による交通事故の割合、自転車ネットワーク計画の早期の策定、自転車通行帯設置に向けた国・都に対する働きかけ、自転車通行帯等関連用語の使い分け、区民に関する自転車通行帯認識
駅周辺などでの危険走行の撲滅や運転マナーなど、他の自治体で制定している自転車安全利用に関する条例などを当区においても検討すべきと考えますが、今現在の見解をお伺いいたします。
今回の条例制定は、危険な自転車運転に対して、区民一人一人が交通ルールや運転マナーを守るための、目黒区の周知徹底を行うこと。また、万一に備えて保険加入義務化、それと同時に、自転車の安全な利用のための自転車走行環境の整備も含まれている。本条例案は自転車の安全利用を促進する条例のため賛成する。
今回の条例制定は、危険な自転車運転に対して、区民一人一人が交通ルールや運転マナーを守るための目黒区の周知徹底を行うこと、また、万一に備えて保険加入義務化、それと同時に、自転車の安全な利用のための自転車走行環境の整備も含まれている。 日本共産党目黒区議団は、本条例案は自転車の安全利用を促進する条例のため賛成する。
区といたしましては、交通ルール、運転マナーの周知、自転車走行環境の整備及び自転車ナビマークの周知などの施策を総合的に進めていくことが重要と考えており、自転車が安全に利用されるよう、取組を進めてまいります。 次に、第2点目、貸出用防犯カメラについてでございますが、現在、区内に町会等の団体が設置している街頭防犯カメラは、平成30年度末時点で690台に上っております。
本条例は、自転車事故の発生を抑制し、自転車の安全な利用を促進するための仕組みづくりが喫緊の課題となっている中で、この課題を解決していくことを目的に、自転車利用における交通ルールの理解促進及び運転マナーの認知度向上を図るとともに、自転車損害賠償責任保険の加入を促進させる等の自転車の安全な利用の促進を図るための基本的事項を定めるものでございます。
こういった状況の中、自転車利用における安全意識を高めていくためには、区民等が交通ルールや運転マナーを知り、そして守るといった意識改革が最も重要であると考えておりまして、平成31年4月に安全利用に係る対応の検討に着手いたしまして、交通管理者である警察署及び庁内関係所管で構成する検討会を設置しまして、意見交換を行いながら、令和元年9月、本年9月に基本的考え方(案)を取りまとめたところでございます。
現在、本区では、小中学生の生徒への自転車教室、スケアード・ストレイトなど取り組んでいただいておりますが、子どもたちだけではなく、広く区民の皆様へ自転車の安全運転、マナーの意識向上に向け、読む文字が多く、一見複雑に感じるチラシではなく、大きく絵を活用し、見やすくわかりやすい表現で、人気のある大田区のPRキャラクター「はねぴょん」を今も掲載されておりますが、ところどころに掲載するなどした、子どもから大人
そういったことから、自転車利用者の運転マナー、それから交通安全意識の向上を図るということで制定をさせていただければと考えております。
また、港区に寄せられています自転車の運転に関するクレームにつきましては、歩道をスピードを上げて走行する危険な運転や、イヤホンで音楽を聴きながらの運転、スマートフォンを操作しながらの運転など、運転マナーに関するクレームが増えております。
都市整備費関連では、ゲリラ豪雨対策の強化、土砂災害対策の啓発、通学路裏通りの子どもの目線による安全点検の実施、自転車安全走行の対策として運転マナーの厳守、保険加入、ヘルメット着用の充実、目黒川の臭気問題への対応について。 教育費関連では、給食残滓の食品ロス取り組み強化、スクールゾーンの安全対策の見直し、学校現場における感染症の危機管理対策の強化について。
まず1点目に、この中の自転車安全利用促進の考え方、(1)交通ルール・運転マナーの認知度向上というのがあるんですけども、そこの中で、ア、ルール・マナー、ルールが認知されていない、停止線で一時停止しない、信号無視と、いろいろとマナーが書いてあるんですけども、この中で例えば今、やはり事故の中で運転中にイヤホンをしているとか携帯で通話をしている、そういったようなことも見られるんですけども、そういった記述について